南八ヶ岳 2019.06.18

西丹沢を歩いた後、中一日ですが、晴れの一日は貴重なので八ヶ岳へ出掛ける事にしました。

阿弥陀は割愛して、文三郎尾根から赤岳へあがり、横岳から硫黄岳を廻って赤岳鉱泉に降りました。

ツクモグサはちょうど良い時期でした。でも当然ながら他の花はキバナシャクナゲ、オヤマノエンドウ以外は少なく、あと一、二週間後ならもっと賑やかになりそうです。

7:08 美濃戸  8:48/9:00 行者小屋  10:24 赤岳  11:33/11:45 横岳  12:25/12:35 硫黄岳  13:30/14:00 赤岳鉱泉  14:50 美濃戸


大同心稜〜横岳・赤岳 2019.03.20

 持病の首痛が久しぶりに再発し、三週間ほど大人しくしている羽目になりました。ようやく痛みもおさまり、4月になる前にと八ヶ岳へ出掛けました。大同心稜から横岳へ上がる初級バリエーションルートです。

 赤岳鉱泉の先、大同心沢から入って尾根にあがり、大同心の壁に突き当たったら右に回り込み、大同心ルンゼの源頭部をあがるとほどなく主稜線に辿り着きます。平日の横岳山頂には誰もいません。空には雲ひとつなく遠く北アルプスの山並みも霞の上に白く光っています。

 気温は高く、オーバージャケットも大同心稜を登る途中で脱いだまま着る必要がないほどです。横岳からは赤岳を廻って文三郎尾根を下山。行者小屋から見渡す陽気はまるでゴールデンウィークと勘違いするほどでした。


阿弥陀岳北稜〜赤岳 2019.01.02

  新年の山始めは八ヶ岳に出掛けました。ここのところ恒例になっている阿弥陀岳北稜から中岳を廻って赤岳に至り、地蔵尾根を下ります。

 朝7時半、美濃戸の駐車場に到着すると、拍子抜けするほど空いていました。寒波予報のせいか、混雑を敬遠したか、はたまた冬山を登る登山者が減ったのか?。行者小屋にもテントは少ない様でした。下界は良い天気ですが、山上は雲がまとわり付いて中は吹雪に違いありません。やがてやや見通しが良くなって来たので予定通り阿弥陀北稜から登る事にしました。

雪が少ないかと思われましたが、心配する程の事もなくステップを刻んで行くと先行三人組に追いつきました。見るとシンガリはステップをしっかり決めないままジタバタ、ゼイゼイ云いながら登っているので、足をしっかり決めて登るようにと、お節介をやいて追い越しさせてもらいました。

阿弥陀の山頂は誰もなく、さっさと下って赤岳へ。中岳のコルから中岳山頂まではトレース無くややラッセル。中岳から文三郎尾根まではいつもの強風。赤岳直下の岩陰で休憩してから山頂へ。地蔵尾根を下降するうち雲があがって大同心、小同心も見えてきました。

行者小屋まで下って装備を外し下山。正月2日にしてはわりと静かな一日でした。

[コースタイム]

7:50 美濃戸 9:40/10:00 行者小屋 11:10 阿弥陀岳山頂 12:30 赤岳山頂 13:10/13:30 行者小屋 14:50 美濃戸


八ヶ岳 2018.06.17

 毎年恒例の八ヶ岳のお花見。前日の東京の梅雨空から、一転して雲一つ無い美濃戸の空、赤岳山荘の駐車場は満杯寸前でした。

今回は阿弥陀岳は割愛して行者小屋から文三郎尾根をあがり、硫黄岳まで廻って赤岳鉱泉に下る短縮ルート。お花見だし、相方にも配慮してゆっくり歩く事にしました。

 日帰り荷物で重い物は何もないのですが、文三郎尾根の登りは息が切れて一気に登れません。でも梅雨の晴れ間の爽やかな風が何よりも心地よく感じられます。

 赤岳山頂も横岳奥ノ院も硫黄岳も大勢の人でしたが、ホテイランに始まって、キバナシャクナゲ、オヤマノエンドウ、ミヤマキンバイ、チョウノスケソウ、ツクモグサ、ウルップソウ、ハクサンイチゲなどなど花もたくさん。梅雨の晴れ間の山歩きは風と花の美しい最高の季節です。

[コースタイム]6:05 美濃戸 7:50/8:20 行者小屋 9:40/10:00 赤岳 11:15/11:40 横岳奥ノ院 12:20 硫黄岳 13:20/13:30 赤岳鉱泉 14:30 美濃戸


大同心稜〜横岳 2018.03.13

 前回、向かい風を嫌って横岳から赤岳に廻ってしまったので、今回は硫黄岳へ廻る事にして、また大同心稜を登りました。

 先に大同心大滝に立ち寄って見ましたが、もう3月だと云うのに、何となく小さい大滝になっていました。今シーズンは雪が少なく、気温が低過ぎたために氷が発達しきれなかったのかもしれません。

天気予報に違わず気温が高く、オーバーパンツも必要ありませんでした。

硫黄岳からの下りはダラダラと長くて嫌いですが、阿弥陀から横岳まで、南八ケ岳の主稜を一望出来るのは此処ならではの眺めです。

 

赤岩の頭からの南八ヶ岳主稜


大同心稜〜横岳 2018.02.21

 今シーズン三度目の八ヶ岳。今回は大同心稜から大同心ルンゼを経て横岳に登る事にしました。いつも南沢から行者小屋へ上がってしまうので、赤岳鉱泉に立ち寄るのも久しぶりです。

 鉱泉の前で身支度をして、大同心沢の入り口までほんの5分ほど。大同心大滝へ向かう途中から左の尾根へあがるトレースがしっかり在って楽ちんでした。

 今日は高曇りで比較的気温も高く(と云っても充分に寒いですが、オーバーグローブを使わずに済む程度だったのです)、岩の雪もすっかり落ち、岩稜もかなりむき出しになっていて、岩を登るには絶好のコンディションの様でした。

 当初は横岳から硫黄岳を廻る予定でしたが、向かい風を嫌って赤岳を廻って文三郎尾根から行者小屋へ下降。

今シーズンはあと何回、雪の八ヶ岳に来れるでしょう。

[コースタイム}

7:05 美濃戸 8:15/8:40 赤岳鉱泉 10:10/10:15 横岳 11:30/11:40 赤岳 12:20/12:35 行者小屋 13:35 美濃戸

 

 


阿弥陀岳北稜・赤岳 2018.01.30

 今シーズン2度目の八ヶ岳。1月22日には東京でも大雪が降って、八ヶ岳山麓もずいぶん雪が増えたと思いきや、美濃戸の辺りは未だ笹藪が覗いている程度。この辺りでは影響が少なかったのでしょうが、雪が増えのはこれからでしょう。

 行者小屋前で支度を整えて阿弥陀北稜へ。小屋の周囲は埋もれる程の積雪でしたが、好天続きのせいか北稜の雪は固く締まって少なくなり、最後の短いナイフリッジはステップが作りにくい感じでした。

午前中は空気中の水蒸気が多いようで、霞みが架かって稜線に雲が湧いていましたが、お昼頃には霞も雲も抜けて良い眺めになりました。

8:00 美濃戸 9:40/10:10 行者小屋 11:30 阿弥陀岳 12:40 赤岳 13:20/14:00 行者小屋 15:00 美濃戸


八ヶ岳 赤岳 2017.12.13

 鉱泉日誌の記事によると、11日夜から鉢巻道路にも雪が降ったそうです。先週、スタッドレスタイヤに交換したばかりだったので八ヶ岳に出掛けました。折しも本格的な寒気がやって来ているとのことで寒そうだし、久しぶりの冬靴、アイゼンだし、文三郎尾根から上がって地蔵尾根を下る最短ルートで登る事にしました。

 行者小屋あたりまで来るとようやくピッケルが突き刺せる位の積雪でしたが、さすがに12月半ばではそれほどの雪ではありません。地蔵尾根の下りでは比較的雪も多いですが、まだ雪の下の石や木の根っこにじかにアイゼンがあたるので、ひっかけない様に注意が必要です。顔を覆うものが無いと鼻がちぎれるほど寒かったです。


八ヶ岳 2017.06.27

 毎年恒例の八ヶ岳の花見に出掛けました。利尻、礼文島に出掛けたために、少し時期が遅くなってしまいましたが、運良く休みの日が梅雨の小康になってくれました。

 とはいえ前日、天気予報を見て出し抜けに出掛ける事にしたのでまったく寝不足。あくびをしながら歩く一日でした。

ツクモグサはもう殆ど花も仕舞いで、わずかに大同心付近に残っているだけ。硫黄岳周辺のコマクサも早いものは花柄がだいぶ伸びています。ウルップソウもあざやかな空色の花がだいぶ開きました。キバナシャクナゲもあちこちで山肌を点描しています。

平日だとあまり人が居ないのも落ち着いて花を眺めるには都合が良いものです。天気も高曇りで、あまり陽に焼かれずに済みました。


阿弥陀岳 北稜 2017.02.28

 そろそろ花粉の飛散が本格的な季節になって、近場の丹沢、奥多摩、奥武蔵、更には奥秩父なんかもそろそろ敬遠しなければならなくなってきましたので八ヶ岳に出掛けました。

 一人で登れる簡単なルートなので、ここ数年、毎年のように阿弥陀岳北稜に登っています。

天気が良く風も弱くて、ジャンクションピークのあたりでオーバージャケットを脱ぐほどでした。北稜の核心を少しドキドキしながら登り切って阿弥陀岳山頂に着くと、北アルプスの全山も青空に白い峰々を輝かせているのが見渡せます。

 赤岳を廻って地蔵尾根から下降。行者小屋は先週の雪でずいぶん雪に埋もれていましたが、美濃戸あたりは平年より雪は少ないようです。

[コースタイム]

7:20 美濃戸口  8:00 美濃戸  9:30/10:00 行者小屋  11:20/11:25 阿弥陀岳山頂 12:25/12:30 赤岳 13:15/13:35 行者小屋 15:00 美濃戸  15:30 美濃戸口

阿弥陀岳


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